[コメント] 二十四の瞳(1987/日)
子供の頃涙した。観直してまた涙した。原作を読み返すと、映画と雰囲気がかな〜り違うんだが(壺井文学は基本的に未来へ前向き、そして文体が明るい。対して映画は暗くてどんよりしている)、それでも原作より映画の方が<戦争悲話>として面白かったりする。
私のなかの田中裕子というと、「大石、小石」のイメージが一生離れない、どうでもいいけど。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。