[コメント] カイロの紫のバラ(1985/米)
現実から逃れたい一心で女が見つめた光の中の男はその視線にまだ見ぬ現実の世界を感じ光の世界から逃避したあげく現実の世界の分身と制度に追いたてられ、信じるものは「神?脚本家?」とつぶやき光の中へとまい戻り現実をなくした女は呆然と幻光を見つめる。
(ぽんしゅう)
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