[コメント] 救命士(1999/米)
毎日毎夜、人々を助ける救命士、私だったらこんな職業務まりません。
ほとんど何も起こらない映画。
でも、その日常的に忍び寄る人々の死と助けられなかったと言う自責の念から生じる強迫観念的な妄想がフランクを苦しめる様は、どこか都会にはびこる「ゆっくりと心が死んでいく風景」を思い起こさせる。
日常的に疲れてしまったら、音楽でも使ってブッとびましょう。 (私は常にそうしてます、疲れてても、そうでなくとも)
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