[コメント] クォ・ヴァディス(1951/米)
コロセウムのスペクタクルシーンの盛り上げがひ弱で、主役ロバート・テイラーも不出来で映画としてはただただ冗漫だ。論じられるのはピーター・ユスティノフの好演のみ。カトリック確立前のことなので当然だが十字を切らないキリスト教徒という演出が新鮮。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。