[コメント] 箱根風雲録(1952/日)
独立プロ作品ながら題材のスケールの大きさと、エキストラの多さ、物量の豊富さに驚く。日本映画と既成左翼にとって、いかに50年代が幸福な時代だったことか。蒲生玄藩(中村翫右衛門)がらみの娯楽要素が、取ってつけたようでいささか軽薄に見えて損をしている。
( ぽんしゅう)
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