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[コメント] 愛は霧のかなたに(1988/米)

ジョン・シールの撮影よりも役者の演技よりもリック・ベイカーによるゴリラの造型が一番の見所。アプテッドの演出もいま一つ突き抜けない。シガーニー・ウィーバーがバトワ族と初めて出会うシーンなんかもっと得体の知れない怖さを出して欲しいと思ってしまうのだ。彼女のパラノイアとしての出し方も帰結への持って行き方も中途半端。
(★3 ゑぎ)

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