[コメント] 刑事グラハム 凍りついた欲望(1986/米)
マイケル・マン作品は一つ間違えると自己陶酔に陥る危険がある。無論いつもならその卓越した演出能力で見事な映画を仕上げてくるのだが、本作に関してはその過ちを冒していやしまいか。しかし終盤20分の光はやはりこの作家の素晴らしさを示している。
(赤い戦車)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。