実話という部分でもう結構、自分的につぼにはまってるのだけど、最後の裁判のルービン（デンゼル・ワシントン）の発言「自分の良心に訴えてほしい…」みたいな詳しくおぼえてないけど、あの台詞にジーーンときました。そして、逆転で数十年ぶりに釈放…

良かったですね。

だけど、最後のシーンで、現役ボクサー以外では初めてベルトが送られた…っていうシーン。

実話ならでは…なんだけど。

あのシーン見て、むしょうに彼の数十年はもう取り戻せないんだな…

と思い、重くなってしまった。

人種差別のために自分の人生の貴重な時間を奪われてしまったんですよ。

出世のため（？）彼をはめた、警察、検察さんたち、どう責任取るんだよ！！

って真剣に思った。

まぁ、そこまでは見せないのが映画なんだけどね〜

P.Sカナダからの３人組、かなり素敵だった。ルービンのために移住までしちゃって。

友情っていいですね…