[コメント] ザ・ハリケーン(1999/米)
一見の価値あり。
子供の頃からずっと差別と闘い続け、白人に心を許すことのなかったハリケーンが少年を通して心を開き始めるプロセスにリアリティがあって良かった。
ハリケーンの人生を狂わせてしまった人種差別、冤罪、人が人を裁くことの難しさ、法律のあり方、ボランティアのあり方、様々な問題を投げかけてくる作品だ。
デンゼル・ワシントンの熱のこもった演技に+1点
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