[コメント] 四十二番街(1933/米)
役者に力を与える二つのセリフ、そして演出家とはどういう者かというラストが本当にいい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「観客は味方だ」
「さぁ行け。そしてスターになって戻って来い。」
ラストシーンの詳細は言わずもがなだろうが、結局本編の主人公は演出家の彼だったんだと思い付かせ、また観客の苦言酷評にニガ笑いをする彼をカッコいいなぁとつくづく思った。
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