[コメント] EUREKA(2000/日)
乾いた彼らは色で表され、そして全てはあのハイジャック犯の虚無で成り立った。
沢井が元妻と会ったあのシーン、現実だけがカラーだった。あの空間が異次元であり、セピアの世界が彼らの心。
それにしても・・・。 「映画は二時間」が持論だった。それ以上長い映画は、退屈なだけとまで思ったこともあった。 その定義は覆された。
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