[コメント] シーズ・オール・ザット(1999/米)
こういう映画って何百回と見たよな、という先入観を持って見たら…
BINGO!で「ああ、やっぱり…」な、お約束映画ではありました。変化球で来られても、すっきりしない話になったろうし、それはそれでいいのですが。
こうなると、主要登場人物に好感が持てるか持てないか、この辺に一に懸かった評価になりますが、今回に関しては、最初から「ちょっと変わった可愛い女の子」にしか見えなかったレイチェル・リー・クックよりも、ふだんなら余り好きでないタイプのフレディ・プリンゼJr.のキュートさが気に入りました。彼の妹を演じたアンナ・パキンのキャラクターもおもしろかったし。
また、プロムのシーンが、今まで見たどの映画よりも楽しそうだったのもポイントが高かったと思います。
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