[コメント] シーズ・オール・ザット(1999/米)
定期的にこんな映画が作られても良いなぁ。脚本は全く支離滅裂で理解し難い面があるけども、やはり見終えた後にほんのり感動するなんて。ラブコメの威力って凄い。この映画、一番の功労者はキャスティングのクルーさんかな。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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よくぞここまで揃えたもんだ…。いや、正しくは将来有望の俳優を心得たキャスティング…ってな感じだろうか。今となっては人気抜群のポール・ウォーカーとアンナ・パキンも、演技派クレア・デュヴァルも良い。さらに独特のオーラを醸し出すクリス・オーウェンなんかも個人的にはツボだった。サラ・ミシェル・ゲラーのカメオ出演も面白い!あっ、レイチェル・リー・クックの地味さは不似合いかもしれんが、やっぱり可愛いから許す(笑)。しかしイメチェン後、戸惑うこと無くすごーく順応してるのは不自然極まりない…これは惜しい。ここでもっとドタバタやっても面白かったハズ。
いやしかし、プロムってのは良いね。俺も参加してみたかったぁ〜…
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