[コメント] 未知への飛行(1964/米)
ヘンリー・フォンダ扮する米大統領の苦悩ぶりが印象に残る。爆撃機のコックピット内、爆音等効果音がまるで無く、終始無音でまるで全編室内劇を見ているような閉塞感を感じる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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効果音、音楽がないだけに、モスクワ在中の米大使の最後の台詞...「大統領...!たった今、西の方から爆発音が響きました。空が赤く染まって...(続いて電話線が溶けるような効果音(ウォォォーン))」が、凄く室内に響き渡るような感じで恐ろしかったです。
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