[コメント] 五条霊戦記//GOJOE(2000/日)
実際のところ私の記憶に残っているのは、永瀬正敏が富樫・虎丸扱いだったことに呆気にとられたことだけ。
復活以後、精神性の探求を求め、静謐な作品に徹していた石井聰互が、久々にパンキッシュな作品を撮ると思い、期待した。結果は、彼の持ち味の精神的探求と過去のパンク的要素がお互いを相殺し、駄作に仕上がってしまった。残念。
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