[コメント] 土と兵隊(1939/日)
なるほどこれが国策映画か。「移動→戦闘→休息」という具合に淡々と繰り返される反復運動を見ているうちに自分まで戦争に麻痺しそうになる。
週間新潮(05.8/4号)によると戦前のアメリカ軍がこの映画と『残菊物語』を見て日本を研究したらしい。 記事をメモしておいたのでここに記しておく。(※以下の作品は未登録)
『白蘭の歌』、『母に捧ぐる歌』、『丹下左膳恋車の巻』、『チョコレートと兵隊』、『嵐に咲く花』、『母は強し』、『母の願ひ』、『支那の夜』、『日本人』、『君と僕』、『山内一豊の妻』、『姉の出征』、『熱砂の誓ひ』、『女医絹代先生』
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