[コメント] ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英)
まだビートルズ歴3年ぐらいのシロートですが、十分に楽しめました。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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2020年のお正月に、岐阜・柳ケ瀬にある映画館で『ハード・デイズ・ナイト(旧題:ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!)』の題で上映されていたものを見ました。私のビートルズ歴はまだ3年ぐらいで、ラジオ「ビートルズ10」にたまたま出会ったのがきっかけです。私の推し曲は「Across the Universe」。
ですので、こういった「動く現役ビートルズ」をちゃんと観たのはほぼ初めて。第一印象は「みんな若い」のと、「ジョンがおっさん臭い(笑)」でした。ジョンは「君には神経が無い」と言われていたのが印象的です。
四人とも「自由」だし、みなの「個性」もちゃんと感じられた。リンゴのコンプレックスが、物語を動かしてましたね。
とにかく「キャ〜〜」という黄色い声の女の子に追い掛け回されて、大変なんだな。「失神」なんて、今のコンサートでは起きないよね。
歌もよかったです。今回初めて聞く曲もたくさんありました。一番印象に残ったのが「恋する二人(I should have known better)」です。サントラほしいけど、公式盤とUS 盤とあるみたい。
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