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[コメント] カル(1999/韓国)

素晴らしい映画ですな。面白かったです。もうそれだけ。観終わった後もう一度見たくなりました。それにしてもあの死体はリアルだった・・・。追加コメント02年2月3日。
ねこすけ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







私の中のサスペンススリラーの一番上にたってる映画です。ただそれだけ。(笑

パンフ買った。「カルの謎」も買った。私の結論。

あの部屋では解体作業が行われていた。

犯人はあのスヨン。共犯であの女。んでラストの死体の顔にくるべき人はきっとチョ刑事だったんでは?よくわかんないけど。あっ。もしかしてこれパンフに書いてあったりして(笑

2月10日さらに追加

あの死体はおそらく頭は父親が来るのでしょうか?それとも刑事がくるのか?父親説で考えてみます。

彼女は昔父親に虐待されていた。しかし虐待が続くと父親のいなくなった彼女は気付く、実は自分は父親が大好きだ。そこで彼は愛していた男の体と愛していた父の顔で人造人間完成(?)異常な愛情ですね

同じく異常な愛情で、あのチョ刑事の頭が来る場合は同じように、彼女はいつしかチョに恋をしていた。しかし父親を頭にする予定だったのに、恋していることがあの友人にばれた。(私が思うに彼女達は同性愛者)んで、彼女は愛がゆえに風呂に血を撒き散らす(かなり『サイコ』を意識している模様と思う)そして無理心中を図る。しかしチョへの愛が強かったせいと死にたくない気持ちが表に出て彼女は射殺。そしてチョを頭にするのを諦め、パリへ。「もうどっかいくんだから彼に私の本当の姿を見てもらおう。そして全て忘れよう」と思ったんでしょう。だからラストで飛行機の中で「パリは初めて?」と聞かれ「私は生まれ変わった」って言い聞かせ「初めてです」と微笑みかける。その頃チョは死体を見てしまい、あうち!

あー、なんか意味不明コメントだな・・・。

つまり犯人はあの女二人。で、異常者で同性愛者。こんなもんかな。

(評価:★5)

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