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[コメント] ローリング・サンダー(1977/米)

復讐はきっかけにすぎず、暴力に心酔しきった二人は幸せそう・・。
ざいあす

相方っつーか、部下は若き日のトミー・リー・ジョーンズ。こんなヤバイ役もやってたんですね。

いわゆる「ベトナム後遺症」ものですが、ベトナム時代のリアルな心理描写が無いので二人の強靭なタッグコンビが滑稽に見える。ただの復讐アクションになってしまってるので、残虐な殺しの手口が浮いちゃった。

ウィリアム・ディベインの無口・無表情はコワイです。

(評価:★3)

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