[コメント] チャップリンの 独裁者(1940/米)
たしかに今見たところでどうってことはないでしょうが、当時の時代背景を思い浮かべると、「あぁすごいなぁ」って感じですね。
たしかに映画は「泣いた」「感動した」「笑った」などなど、単純に「面白かった」って映画もいいけど、そこに何かを批判する感じの少し社会派(?)みたいなものもまざると大人も子供も楽しめる真の意味の家族映画になるのではないでしょうか?
つまり、たしかに娯楽映画でも家族で見るにはよいけど、なにか意味をもった娯楽作品も家族で見て欲しい。そうすれば年代によって感じ方の違いが生まれて面白いのでは?
そこが映画のいいところではないでしょうか?
だから『猿の惑星』は評価が高いのでしょう。
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