[コメント] オーロラの彼方へ(2000/米)
観終えて思った。「細かい点は気にする必要ない。ラストが真の運命なんだ。」と。そんなことを思わせてくれる程、本当に脚本(設定・展開)が良いです。蛇足な流れが一切無いので終始釘付け。お見事。
ただのファンタジーとは思えない妙にリアルな描き方が好感触です。言ってみれば、この映画において「ファンタジー」な部分は『時空を越えた』という事のみ。もちろん一番大切な要素なのですが他に関して言えば、この映画は「純粋なドラマ」であると言えます。連続殺人というサスペンス的要素も扱っているのです。また、家族愛を柱にしてることもかなり大きいと言えます。なので全体的な感想として、ファンタジックな要素はここまでもドラマを盛り上げてくれる存在なのか・・と勉強した感じです。(少しファンタジーを敬遠しがちだったので尚更。)観終えた後に頭の中で整理をすると、つじつまが合ってますます「楽しめた」と思える作品。
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