[コメント] 続・荒野の七人(1966/米=スペイン)
各登場人物にバックグラウンドとなる喋りを語らせているが、ストーリーは重厚になるというより中途半端な印象を与えてしまっている。ストイックに映像面に拘り、ガンプレイを追求した方が良かったのではないのか!?
前作と同じプロセス。要するに焼き直し。そうした事実を差し引いてもいまいちな駄作。
悪役の顔面も魅力的に思えない。どうにかならなかったのか。採点は2点。
しかし終盤、ダイナマイトで奮戦する農民らの姿に心を打たれた。(=どうにか救われた) +1点。
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