[コメント] メフィストの誘い(1995/仏=ポルトガル)
カメラ、音楽の扱い、話運び等、何もかもが奇抜。しかもそれを平然とした顔でやってるから、たまらなく面白い。
同じ空間に神聖さと悪魔的なものが、平然と同居していて、それが現実の中に夢を平然と持ち込む、著名なラテン系監督や作家を思い起こせるような気が。フランス語と英語とポルトガル語が、これまた平然と飛び交ってるのにも驚かされた。それから、あのラストの言葉にもニヤリ。
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