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[コメント] ジーン・セバーグの日記(1995/米)

70年代から80年代に、特別でないのに特別に生きなければならなかった女優へのオマージュ。また映画も監督も「そういう時代」だった。亡霊としての主人公とフィルムをモンタージュした構成が、作者の視点を明確に描いていて面白い。秀逸なドキュメンタリーって尊敬できる。
(★4 エピキュリアン)

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