[コメント] ギター弾きの恋(1999/米)
アーティスト思考が強く、わがままで身勝手なギターリスト、エメット・レイをショーン・ペンが好演。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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伝説のギターリストが表舞台で活躍していた頃の逸話を描いた映画。
アーティスト思考が強く、わがままで身勝手なギターリスト、エメット・レイをショーン・ペンが好演。口の聞けない女性ハッティ役サマンサ・モートンは台詞がなくても表情や仕草だけで感情をうまく表現していて、それが非常にかわいくコミカルな印象を与えている。
ショーンとサマンサの演技は息が合っていて、二人のやりとりはとてもテンポがあってよかった。
映画的には何となくチャップリンの映画を観るような雰囲気。
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