[コメント] 孤独な場所で(1950/米)
内省性、サスペンスとユーモアの複雑な混交、登場する人物一人一人の奥行きの深さ、躊躇無く5点を献上する。94分の尺とは思えないくらいドラマが豊かにふくらむ。主役二人の住む、向き合うアパートメントハウスのセットが、この傑作に不可欠の貢献をしている。
(ジェリー)
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