[コメント] あすの花嫁(1962/日)
進歩的言動を弄しつつ根にあって変革を嫌う少女と、人生の転機点に揺れる母親とのあいだの典型的小百合青春映画。これを最初に観たならば感動を覚えたかもしれないが、数十作を鑑賞した今となっては新鮮味は皆無なのが惜しまれる。奈良岡朋子の母親はその中でも評価できるもの。
(水那岐)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。