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[コメント] サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)

藤子・F・不二雄のSF(すこし、ふしぎ)の世界を垣間見たような満足感。日常の中の非日常性を見事に作品として昇華させている。しかし・・・
バーンズ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







さすがにラストの「ばあちゃん、ごめんよ」エンドレス・ループはまいった。あのへんは淡々と描いて余韻に浸らしてほしかった。これが本広克行の演出なんだから仕方がないといってしまえば、そのとおりなんだけど。

(評価:★4)

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