[コメント] 見捨てられたクラブ(1989/チェコスロバキア)
あのプレートの中身、うまそー。
人がものを食べている姿とか、おいしそうな食べ物がでてくるとそのシーンが印象深く残る。どうもわたしはいつもお腹がすいているらしい。「おいしそう」よりも「うまそー」が自分の中ではおいしさの表現としては最適と思っているので書言葉としてよく使う。(しかしながら、「うまそー」なんて言うとジロリとにらまれる環境で育った(・・・訂正され、言い直しを求められる)ので話し言葉としては用いることがない。悲しい習性。)
で、マネキン達の食事にも惹かれてしまった。彼らの食事をわたしは決して食べられない(食べない)けど、おかあさんマネキン(?)が作ったあの赤い絵の具が食欲を誘う〜。一方で、ファンキーなマネキン達が口にしていたスプレーにも惹かれるものがあった。でも、きっと体に悪いんだろうなぁ、と思う。
「赤い絵の具」が「トマトスープ煮込み」と置き換えて考えると、「スプレー」は「気分をハイにするジャンキーなもの」なんだろう、とマネキンの描写で食べ物を判断。
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