[コメント] ビッグタウン(1987/米)
脇役が光る映画。トム・スケリット、スージー・エイミス、ブルース・ダーンのファンのひと、集まれ!って、そんな人いないか?
ダイアン・レインのストリップと彼女がマット・ディロンと対面立位
で交接する場面は、かなりエッチです。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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盲目の男ブルース・ダーン(ローラ・ダーンのお父さん。ジェイソン・パトリックと共演したアフター・ダークも良かったな)は、敵を探している。その敵の男トム・スケリット(トップ・ガンでトム・クルーズの父親の親友役、リバー・ランズ・スルー・イットではブラッド・ピットの父親役で渋い演技)が、味わいある演技。女手一つで娘を育てている女スージ・エイミス(女神たちの季節でユマ・サーマンの姉役)が、言葉少ないながらも、眼の演技でダイアン・レインにも劣らない存在感を示す。ダイアン・レインは、ストリーッパーを熱演。熟れ切ったボディーが危険そのもので、マット・ディロンは役を忘れて、セックス・シーンで本当にやってしまおうとしたらしい。公開当時、本番をしているのではないかと噂されたシーンは生唾もの。 そしてオマヌケな悪役のトミー・リー・ジョーンズも大活躍だが、彼より悪い本当のワルが別にいるのでした。映画を観終わった後は、カジノへ行ってダイスを転がしたくなります。
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