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[コメント] ロード・トリップ(2000/米)

馬鹿映画の王道を爆走するかのような勢い!(トム・グリーンのおかげかも笑)何よりも脚本に捻りがあってかなり面白い展開!まさしく隠れた良作でしょうナ!ショーン・ウィリアム・スコットは『アメリカン・パイ』のスティフラーと同化。
ナッシュ13

何よりもこの映画が面白かった理由はキャスティングが絶妙すぎるところにある。お見事!と言ってやりたいくらい。特に主人公のブレッキン・メイヤーの演技が本当にこの映画とマッチしていて最高。(彼は他にも『ニューヨークの恋人』でメグの弟役を演じています)。ショーン・ウィリアム・スコットの、腰が軽〜いけど頼れる馬鹿野郎な役もこの映画には欠かすことのできなかった存在に・・・。まぁなんといっても馬鹿映画の大御所(笑)トム・グリーンの存在が一番なんだろうなぁーと思う。影の主役。『フレディのワイセツな関係』でも見せてくれた動物達との戯れるシーンは思わず吹き出しそうになる・・・。トムは動物嫌いなのか動物好きなのかわからなくなる。(たぶん大好きなんだろうなー・・笑)

少々オマケの「★5」みたいな所もあるけれど、ビデオ屋をハシゴしてようやくレンタルにたどり着いた自分と、滅茶苦茶?なコイツらにいろんな意味で敬意を表して・・・!!!

アメリカン・パイ』好きな人にはオススメですよ。

(評価:★5)

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