ストーリー、映像、笑いが全体を通して、ある意味完成されているというか、もうどうにも動かしようがないといえばそうなのだが、如何せんどれも中途半端といった印象を受けた。。 アクションも最初の布袋寅泰のシーンは流石といった感じだったのだが、、以後は同パターンのアクションが多く、徐々に簡略、単純化し（仕方ないことではあるが・・）観ている側としてどこか疲れてしまったのが悔しいところだ。。。 決して悪くないが、どこかイマイチ。。そんなトコだろうか ところでゲンさん役の桔平さん、一瞬気づかなかった・・ι　てっか、ちょい役過ぎ〜！！