[コメント] 真夜中まで(1999/日)
真田さん、文句なしに格好いいじゃないですか(Shit!とかつぶやくあたりコテコテだけど)。気持ちいいぐらいエンタテイメントに徹してくれた心憎い大人の映画。でも、ジャズに関心無い人にはいまいち伝わりにくい魅力なのか・・・みなさん評価低すぎない??
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ジャズ好きトラック野郎は紙月運送(=ペーパームーン!)。なるほど〜。 「麻雀放浪記」のメンツも勢ぞろいで。柄本明は下っ端のチンピラ役?と思いきや最後はどんでん返しだし。伏線も小道具も俳優陣のメンツも、すべて異様なほど完成度が高いと思います。時間的感覚はさておき(これだけの出来事が起こったら、絶対夜が明けてるよ)。
なによりトランペットを吹く真田さんのアフレコ(オフレコと言うの??よくわかんない)が違和感無くて、すごいと思った。ここがまずかったら観てて醒めてしまったと思けど。この努力だけでも感動もの。
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