[コメント] エアポート’75(1974/米)
中学生の僕はハラハラ・ドキドキしたのを思い出す。この頃の僕のヒーローはチャールトン・へストンだったのかも知れない。
1975年前後といえばパニック映画が大流行の時。同じくチャールトンへストン主演の『大地震』もちょうどこの頃。TVの洋画劇場でも『猿の惑星』、『ソイレント・グリーン』、『オメガ・マン』など彼の作品が数多く流れていた。どの映画も彼が主演で、どんな困難にも立ち向かう屈強な男を演じていた。僕にとっては、『ベン・ハー』や『十戒』なんて古すぎて、こういうパニック映画やSF映画で暴れまわっていた彼こそが、チャールトンへストンなのだ。納屋悟郎の声を聞くと彼しかいなかった当時が懐かしい。
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