にしても酷え脚本だな！いやオソマツだな！いややっぱ酷えな！いやどっちでもいいか！じゃ間をとってヒデ松だな！いや訳わかんねえな！誰だそれ！

で結局言いたいことは「ヤマカシは泥棒するのにとっても便利！」ってことでよろしいですか？あとおそらく並々ならぬ心境の果てに正規の手続きを経て５０万フランという大金で移植申請をした末に、罪も無い金持ちから泥棒（もしくは強盗）された金で申請を横取りされた患者（おそらく子供）の立場は。

「子供の心臓移植！しかし臓器を空港から車で輸送する時間が無い！そこでヤマカシ登場！ビルを上り、屋根から屋根へ跳び移り、警官に追われながらもパリの街を縦横無尽に駆け抜け移植用の心臓を病院まで運ぶ！果たして間に合うのか！？」なんていう王道プロットも当然考えられたはず。というかてっきりそういう話なんだと思ってたんですが。なんでわざわざあんな話に？予算が無かったのか個人的に金持ちや権力に恨みでもあるのか単に思いつかなかったのかしらんが、もっと走れ走れ！跳べ跳べ！ヤマカせヤマカせ！コソコソすんな！あとせっかくだからもっとワンカットで見せてくれ！

ああなんか毒づいたらスッキリしちゃったので★２。（どうでもいい）