[コメント] キャロル(1974/日)
映画を巡る事件は最早風化しそこへの言及は虚しいだけだが、固めてないリーゼントがまるでロン毛の素の永ちゃんが、反ロッカー的に70年代のフラワーなムードを発散させ秀逸。キャロルと言うより彼の映画ってな位に思い込み過多な「ヤザワ節」全開。
(けにろん)
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