[コメント] 青 chong(1999/日)
きわめてポジティヴな現状の肯定。朝鮮人は「チョン」で上等、その代わり日本人をチョッパリと呼んでやる。それで関係がこじれないなら、国同士はまともな付き合い方をしているという事だ。
李監督のクールな視点はこの時点ですでに完成されている。「ひづめの割れた」連中の一人としては、十年一日のように被害者日本の映画を高校生に見せるより、こういう映画を見せてやりたい。
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