[コメント] 息子の部屋(2001/仏=伊)
いろんな人のいろんな人生、いろんな運命。それがナンニ・モレッティを通して一つの家で繋がっている。一人の運命が他の人の運命を変える、しかしそれを「運命」というのでしょう。
どことなく北野武映画に似てます。音楽の使い方とかシーンの飛ばし方とか。息子が亡くなった後の家族の悲壮感が少々しつこく感じました。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。