『ビューティフル・マインド』→妄想オチ　

『バニラ・スカイ』→夢オチ　

『シックスセンス』→幽霊オチ　

最近、衝撃の結末！とか、驚愕のラスト！のような宣伝文句が多くありませんか？ でも、実際に映画を観てみたら、上にあるようなオチだったり・・・。

こんなオチって、そりゃ驚くけど、下手をすれば何でもありな展開になってしまうしまう気がします。（なんかオチ頼みというか・・・。）

ただ、『ビューティフル・マインド』は、主人公が精神分裂症だったというオチが中盤で明らかになって、そこからその病気を克服しようとする夫婦を描いた内容に展開していくところが、オチ頼みになっていないカンジがして好感がもてました。