[コメント] コラテラル・ダメージ(2002/米)
視点を変えれば双方向に義のあるテロリズムを比較的公平に描き、沸点に達した悲しみと怒りの矛先が徐々にずれて行く過程に無理が無く巧いと思う。しかし一方で矢張りと言うか、ところどころお座成りな設定も多すぎる。コロンビア側の役者は皆良いのが惜しい。
(けにろん)
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