[コメント] I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)
ダコタのピンクほっぺメイクは今のところ敵ナシ。
サムは「自分」をきちんとわかっている。ルーシーも「自分」と「自分の父」のことをきちんと理解している。
世間では弱者の立場であろう自分達でも幸せになれる、幸せになりたいと思うこと。そこには誰も立ち入る権利はない。
確かに時間がかかるのかもしれないが、彼達が伝えたい思いは一度届けばどんなものにも負けはしない。触れ合う人々をも変える力、その力にやさしく触れることができる作品。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。