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[コメント] 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)

感動はすれども戦争映画。シュピルマンエイドリアン・ブロディの生き抜き方には応援できたが、やはり所詮、戦争映画…
映画っていいね

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







普通の戦争映画って、戦闘シーンがバリバリで、うんざりって思っていたが、

これは、ドイツ人に虐待を受けながら、それでも生き抜こうとするユダヤ人シュピルマンエイドリアン・ブロディ

この情勢の中で生き抜くって…かなり泣けてきた…

最後のドイツ兵とのやりとり、見つかりもうダメだと思ったけど、

もうこのドイツ兵も分かってたんですね。

戦争が終わる(自分たちが負ける)ことを…

泣けるシーン…目を背けさせるような残虐シーン…色々あった。感情移入し、その世界に入り込んでいる自分がそこにはいたが…

感動した…

んだけど…

やっぱり戦争映画…

終わった後に暗い気持ちになり、二度とは見たくないよ…

重い!!んだもん…

(評価:★3)

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