[コメント] 太陽の季節(1956/日)
自己愛と自尊心の強すぎるお坊ちゃんの主観映画。そして最後は大人にやつあたり。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
昔の映画を今の価値観で評するのもどうかと思うのだが、では何か普遍的な価値観が含まれていると、うーん、難しいなぁ。
今に置き換えるとなんだろう、感情の交換を拒否したような独特のしゃべり方と、高すぎる自尊心、そして共感力の欠如、
あ、オタクだ!
ま、僕もそのひとりなんでしょうけど。
ヒロイン殺せば青春映画1本できると思ってんじゃないよ!
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。