[コメント] メラニーは行く!(2002/米)
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この頃のリーズはほんと無敵!というぐらいにとにかく可愛い。
相手役のジョシュ・ルーカスもいい男ですね。かっこ悪い男の役を自然にこなせるいい男って、なかなか日本の俳優にはいない気がします。
そのほか名前も知らないような役者がたくさん出てましたが、皆、最初のひとこともしくは登場した瞬間から、体言すべき役どころを余すことなく体言していて素晴らしかったです。これは演出家の力量でもあるのかな。
“典型的南部人”である父親(フレッド・ウォード)が、黒人のゲイににこやかに対応している自分自身に自分で首を振るというシーンは、現実にはもう少し激しい感情表現になるのでしょう。ただ、映画の描き方としては好ましく思いました。
婚約者の母親でもあるニューヨーク市長だけ変でしたが、こういう役柄もいないと映画が締まらないので、これはいいと思います。
強いて言えば、一旦アラバマに戻ったあと、またニューヨークに帰って少しは話が展開するのかと思ったがそれはほぼない。これはドラマのアクセントとしてどうでしょう。婚約者も、突然俗物的な(誰にでもある)嫌らしさを見せたかと思うと、すぐまた善人に戻っている。ここもエピソードが不足してますね。
あと、原題にもなってるテーマ曲、実際にアラバマ州の公式の非公式州歌だそうです(どこかの国のゆるいマスコットみたいだ)が、いい曲と思いますが、全体的に単調で、いまいち盛り上がり欠けるような気がしますが・・・これはま、いっか。
日本も外国人観光客向けに、米軍に突撃して玉砕するシーンなんか再現してやったら喜ばれるのではないか。歴史認識がどーのこーのとギャーピー言う連中も黙らせることができる・・・かどうか知りませんが。
85/100(15/03/10見)
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