[コメント] PiCNiC(1995/日)
2度目。神様や死について考える映画。映像美しい。2001.9.8
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ココ(chara)は、自分のパパとママが神様であり、自分が死んだら世界も終わると信じている。そして、精神病院に入れられたココは、ツムジ(浅野忠信)と(橋詰)と知り合い、世界の終わりを見に旅に出るが、いつまで歩いても世界が終わらないので、「やっぱり私が死ななくちゃダメなのね」と言って、ココはピストルを頭に押し当て、自殺する。けれども、世界は終わらなかった。
「死」が美化されているような気がした。そこが気にくわない人がいるのではないかと思う。
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