[コメント] 神戸国際ギャング(1975/日)
終戦直後のヤクザたちと三国人・警察・米軍の微妙で危険な関係が興味深い。在日朝鮮人の屈折した心情を絡めるなど、光が見えない世界での猥雑な青春群像を描こうとする田中登の気概が見える。
(sawa:38)
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