[コメント] アダプテーション(2002/米)
前半は、本人がホントーーーに悩んで書いているのが、おかしくておかしくてしかたないのだが、後半戦は「もう、いいや」と諦め半分、確信犯半分で自己崩壊していく様がさらにおかしい。
この脚本って、本当に蘭の本の脚色をしていたチャーリー・カウフマンがどうしても書けなくて悩んだ末に、書けないんだけど何もないよりはマシと提出した脚本を、プロでキューサーが「おもしろいじゃん。このまま映画にすれば」ということで、そのまま映画化されたそうだけど、ホントにそうなのかなぁ?
事実なら、チャーリー・カウフマンってバカと天才紙一重という意味で、本当に天才だな…。
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