[コメント] 陽だまりの彼女(2013/日)
意外じゃない映画。
松潤曰く、「男性目線で作られているので、男の人が一人で観に来て、泣いて帰っていくそうです」。
・・・男目線の映画というのは確かにそうかもしれん。自分と自分以外の男とを絶対に比較しない上野樹里が、一途に自分だけを思い続けてくれる。まあ、彼女の“人生”はそういうものなんだとは言えるが。冴えないボンクラ男のグータラな妄想という領域を一歩も踏み出ないこの映画、僕は駄目。グータラ感がかえってつらい。無論、一定のニーズはあるのだろう。
60/100(13/11/6記)
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