[コメント] アニー・ホール(1977/米)
アレン特有のクール且つユーモラスな視点で描かれた本作は奇抜な演出と相まって、とても興味深く同時に面白い。またアレン自身の思想が垣間見える作品でもある。ただ、あまり心に残らない作品でもあるのが難。★3.5
アレン特有のクール且つユーモラスな視点で描かれた本作は奇抜な演出と相まって、とても興味深く同時に面白い。またアレン自身の思想が垣間見える作品でもある。ただ、あまり心に残らない作品でもあるのが難。★3.5
ダイアン・キートンが可愛らしく、演技巧者でもあったので オスカーは納得だが、作品賞を獲るほどの作品であったかどうかは いささか疑問。だが、色々な意味で面白い作品という事には変わりなく ウディ・アレンの才気が感じられる一作である事は確かだ。
演出がやたら面白く、とくに映画に並んでいる時の件は最高(笑)
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