[コメント] カッコーの巣の上で(1975/米)
本来ヒーローはずの人が悪役で普段なら悪役の人がヒーローという全く逆の話、それにしてもこれだけ素晴らしいシリアスドラマは良い。ジャック・ニコルソンはイっちゃってる人の役をとてもリアルに演じるので凄い、後!ルイーズ・フレッチャーの演じたラチェットも余りにもの憎たらしさが伝わる、必ず小言で対抗してきて負けを認めないしかも話の展開からどんどん憎たらしくなってきて最後にはあの展開にザマー見ろと思ったほど、けど結局ああいう展開になったのは良いのか悪いのか良く分からんがあのラストも含めとても素晴らしい。この作品が名作と呼ばれるほどの事はある、何よりルイーズ・フレッチャー印象が凄く残る正に素晴らしい憎まれ役。
(わっこ)
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